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高橋デンタルオフィス

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診療時間

10:00am~1:00pm 2:30pm~7:00pm
※土曜日は6:00pmまで

※各種健康保険取扱

休診日

木曜日・日曜日・祝日
※祝日のある週の木曜日は診療

第19回

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11月18日、日本メタルフリー歯科学会の年次大会が開かれました。歯の詰め物に使われる金属は健康保険の範囲ではある程度の基準をみたしていればよく、身体に良い悪いは問いません。お口の中に詰められた金属は唾液によって金属イオンを出し続けます。もちろん貴金属であれば殆ど問題はありませんが、保険の金属に含まれているニッケル、錫、亜鉛などはアレルギーを引き起こす要因となります。学会ではそれらの金属に変わる身体に優しい素材を皆で勉強しています。

第20回

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インプラントに用いられている金属チタンは表面に酸化膜を作る事によって金属イオンを放出しません。その為最もアレルギーの少ない金属としてインプラントの他人工関節などにも用いられております。 しかしながら100%チタンでは加工しにくいため、混ぜ物をします。その混ぜ物がアレルギーを引き起こす原因となります。一流メーカーのインプラントなら問題はありませんが、安価で流通しているものは注意が必要です。また最近チタンに変わってジルコニアのインプラントが良い成績を出しているのでアレルギーを持っている方、心配な方はジルコニアインプラントを選択するのもよいでしょう。

第21回

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12月16日に行われた審美歯科学会において講演の内容はコンポジット・レジンを使用したダイレクト・ボンディングでした。これは金属を詰める治療に取って代わる治療法の中の一つです。前歯等には昔から使われていましたが奥歯にはどうしても強度不足で欠けてしまうため、禁忌とされてきました。しかし近年では材料の改良やそれを歯に着ける接着技術の向上によって症例は限られますが奥歯にも適用できるようになりました。見た目も天然の歯と遜色をとらない仕上がりに成る為、今後ますます増えてくる治療法でしょう。

第22回

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私が常任理事を務めさせていただいている日本メタルフリー学会が認定医制度を施行いたしました。 この学会の認定医とは、歯科における金属アレルギーを理解し、身体にとって安全な材料で治療を行う事を勉強している歯科医師を意味します。アクセサリ-や腕時計など肌に触れるものと違って詰め物は口の中に常時入っている物ですから直接身体に影響を及ぼします。現在、どの金属がアレルギーを起こし易いかはデータで分かっておりますのでなるべくその金属を使わずに治療するのが望ましいと思われます。

第23回

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第32回日本口腔インプラント学会関東・甲信越大会の内容は「医学的見地からインプラント治療を再考する」でした。その中で「インプラント受療者の加齢を考える」というテーマはこれから私達歯科医が取り組んで行かなければならない問題です。私が最初にインプラント治療をさせていただいた患者さんとはもう20年以上のお付き合いになりますが、その間何の問題もなく現在に至っております。しかしこれはひとえに患者さんご自身が健康であるからにほかなりません。例えば患者さんが糖尿病などの生活習慣病にかかってしまった場合、それに対応したインプラントのメインテナンスが必要となってきます。あらゆる状況でも患者さんのお口の中の健康も維持管理していくのが私達の使命と思っております。

第24回

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「歯ぎしり」を訴える患者さんが近年増加しています。その背景には社会におけるストレスの変化が有ると思われます。「歯ぎしり」は睡眠時にストレスを発散させる役割を果たします。すなわちストレスが多様化し、より多くのストレスを現代人が感じるようになったのが「歯ぎしり」増の原因のひとつでしょう。 「歯ぎしり」が気になって無理に抑えてしまうとかえって心身に悪影響を及ぼす場合もありますので注意が必要です。 治療法としてはご自身の歯が、すり減らないように就寝時にマウスピースを装着していただく対処療法が中心です。また、就寝前はテレビやパソコンなどは避け、音楽を聞いたり読書をしたりしてリラックスしてお休みになるのがよろしいでしょう。

第25回

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「肺炎」と「歯周病」、最近よく新聞や雑誌等で目にする事が多くなりました。これは歯周病菌が肺に住み着いて肺炎を起こす事ですが、今から18年位前に私の患者さんである内科医のM先生が「肺炎の患者さんは決まって歯が悪い」とおっしゃっており、どのような関係が有るのか不思議でなりませんでした。現在では「歯周病医学」という分野も確立し、その因果関係が明らかになりました。残念ながらM先生は亡くなられましたが「歯周病原菌が全身に及ぼす影響」に関する記事を目にすると素晴らしい洞察力で患者さんを診ていらしたM先生の優しい笑顔を思い出します。

第10回

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お盆も過ぎましたがまだまだ厳しい残暑が続いています。この季節はどうしても体が疲れ易く体力も落ちがちになります。体調が崩れると歯茎も腫れ易くなります。それはもともと歯周病にかかっている歯茎が体の抵抗力が落ちた為に、その部分の細菌が急激に増殖し、その細菌が体の深部まで入り込まないようにする為に強い炎症が起きる訳です。その炎症反応で顎の骨が溶けてしまい、歯周病が急激に進行してしまうのです。この季節、歯茎が腫れないよう、体調管理と歯周病予防を心がける事が大切です。

第26回

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最近患者さんから市販されている「うがい薬」は何がよいかと質問されることが多くなりました。のどのうがい薬と混同されることがあるので、歯科では「洗口剤」と呼んでいます。もちろんのどのうがい薬(イソジンなど)も全く効果がないわけではありませんが、歯周病や虫歯予防の効果が認められているのは「リステリン」やサンスターの「Gam」等です。口臭予防の洗口剤ではその効果は期待できません。就寝前、ブラッシング後に30秒位するのが効果的です。特に「リステリン」はいろいろな味があるので楽しみながら(日本人には少々刺激が強いかもしれませんね)使用してみるのもいいでしょう。

第11回

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「歯ぎしり」を気にされる方が最近多くなってきました。「歯ぎしり」の原因は主にストレスと言われています。「歯ぎしり」自体はストレス発散の役割を果たすので悪い事ではありませんが、それによってかぶせ物やインプラントの上部構造物が破折したり、歯周病で弱くなっている歯にダメージを与えたりする弊害が起きてしまいます。それを防ぐ為にスプリントと呼ばれる薄いプラスチックの板で作ったマウスピースを就寝時に装着します。「歯ぎしり」につきましてはまた別枠で詳しくお話する予定です。

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