院長コラム

渋谷区道玄坂の歯医者 高橋デンタルオフィス

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Vol.63 バレンタインデーに続き、ホワイトデーも?

3月14日はホワイトデー。

お菓子屋さんやデパート、スーパーでは、また甘いお菓子が多く並びます。

前回チョコレートを食べても、良く歯を磨けば虫歯になるわけではないとお話しましたが、「歯科医が甘いものを推奨するとはけしからん」という声が聴こえてきそうですので、もう少し説明を加えさせていただきます。

まず、虫歯の原因から説明いたします。

お口の中には虫歯の原因菌(ミュータンス菌等)が常在しています。

また、歯の磨き残しがあると表面に白いかすのようなものがくっつきます。

これが歯垢(プラーク)です。

虫歯菌は、歯垢の中に好んで住み着きます。

虫歯菌の餌はショ糖(砂糖)で、これを食べた虫歯菌は大量の乳酸を出します。

この酸が歯を溶かし、虫歯を作ってしまうのです。

絶対虫歯になりたくない」という方は(極論ですが)①100%歯垢を除去し、虫歯菌の住処を無くす、もしくは②砂糖を一切取らない。

そうすれば理論的には虫歯はできません。

①は技術的に厳しいですが、②は本人の努力次第です。

甘いお菓子や飲み物」にはかなりの砂糖が使われています。

これらを一切とらなければ良いわけです。

事実、近年アフリカのある部族が観光で現金収入ができ、食生活が変わった途端、住民の虫歯や歯周病が急激に増えたという報告があります。

「甘いお菓子や飲み物」を一切取らなければ、虫歯にかかる率はぐっと減るはずです。

試してみるのもいいかと思います。

私は甘党ですので、とてもできませんが・・・。

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