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高橋デンタルオフィス

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木曜日・日曜日・祝日
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第46回

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皆様、明けましておめでとうございます。 今年最初のコラムです。風邪やインプルエンザが流行する季節です。皆様はどのように予防をしておられますか?「よく手を荒い、うがいをする」は基本ですね。ウイルスの多くは口や鼻から侵入します。そしてのどの粘膜に付着します。のどが腫れるのは炎症を起こしてウイルスの侵入を防ごうとしている体の反応なのです。また、冬場は空気が乾燥し、ウイルスが空気中に漂っていますので、加湿器をかけたり、睡眠時、口呼吸になりがちの方はマスクをして寝るのも予防になります。もう一つ大切なのは「よく睡眠をとること」です。実験で同じ風邪のウイルスに感染した人の中で寝不足が続いているグループはふたりにひとり風邪が発症しましたが、よく睡眠をとっているグループは七人にひとりしか発症しませんでした。よく寝ることで免疫力が高まるのです。一番の予防は規則正しい生活をおくることですね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

第45回

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今回は入れ歯のお話です。よく入れ歯は就寝時外した方がよいか入れたままの方が良いか質問を受けます。一般的に「就寝時は外した方が良い」と言われています。理由は就寝時には口の中の細菌が増殖しやすく、入れ歯に汚れがついていると、残っている歯の虫歯や歯周病を誘発しますし、入れ歯の下の歯茎が不潔になって炎症を起きやすくなってしまうからです。例外としては残っている歯が少ない場合、入れ歯によって夜間の噛み締めなどによる余分な力から歯を守ってくれる効果を期待するときです。その際には入れ歯を十分にきれいにする必要があります。入れ歯洗浄剤も有効ですが、ブラシを使って丁寧に洗うことが推奨されます。

第44回

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「虫歯になりやすい食べ物」とはまず「甘いお菓子や飲み物」を思い浮かべることと思います。その通りなのですが、実はもう一つ重要な虫歯の原因となる要因があります。それは「口腔内停滞時間が長いもの」です。分かり易く言うと、飴やキャラメル、ガム、チョコレート等でお口の中に比較的長い時間残っているものです。何故かと言うとお口の中にはミュータンス菌という虫歯を作り出す細菌が殆どの人に存在します。それは砂糖を餌として、代わりに酸を崩出します。その酸によって歯のカルシウムが溶け出し虫歯を作り出してしまうのです。甘いおまんじゅうを「ぱくっ」と食べるより、飴を長時間舐め続けた方が虫歯になり易いという訳です。予防としては飴やガムはシュガーレスを選び、お菓子やチョコレートを食べるときは飲み物(もちろん甘くないもの)も一緒に取るようにしましょう。

第43回

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「デンタルケア」という言葉がすっかり世の中に定着してきました。大きなドラッグストアや「東急ハンズ」などは「デンタルケアコーナー」をより充実させ、大手家電販売店にはたくさんの電動歯ブラシが並びます。日本人がお口の中の手入れに気を使う様になったことの現れと嬉しく思っております。しかし、中には「歯を白くする・・」「歯周病を治す・・」というちょっと「ん??」と思う歯磨き粉も見受けられます。しかもかなり高額です。結論からお話するとそのような効果のある歯磨き粉はありません。「白くする」は荒い研磨剤によりステインを除去するもので、歯の表面を傷付けます。「歯周病を治す」は抗炎症剤(喉の腫れなどを抑える程度)が混ざっているに過ぎません。むしろマッサージ効果で歯肉が引きしまる物なのです。「歯磨き粉」にはあまり過度の期待をしないでご自身の気に入った歯ブラシや歯磨き粉で楽しみながらデンタルケアをしていただくのが一番だと思っております。

第42回

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9月に入り、すっかり秋めいてまいりました。9?10月は秋の学会シーズンです。先日口腔インプラント学会に参加してきました。東京に4000人もの歯科医が集合したわけですが、歯科界のインプラントに関する興味の深さが伺えます。言うまでもなく、インプラント治療は「安全」が最優先されるべきものです。その為には「的確な診断」が必要です。インプラント手術はシステムの発達により、高度な技術や経験が無くても確実な手術ができるようになりました。だからこそ「安全を最優先させた正確な診断」がより重要になる訳です。次々と発表されるインプラントの為の新しい技術や材料の説明を聴きながら改めて感じた次第です。

第41回

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夏真っ盛り。「小麦色の肌に白い歯」がとても良く似合います。現在では一般的になったホワイトニング。「輝くような白い歯」は憧れるものです。しかし、最近過度のホワイトニングによる副作用が時々見られます。日本においてホワイトニングに使用される薬は過酸化水素や尿素で、その濃度は10%と決まっています。しかし、欧米ではもっと強い薬(濃度の高い)を使用しています。その方がより白くなるからです。実際10%では効果があまり上がらない方もいらっしゃいます。そこで海外のネット通販などで高濃度の薬を購入し、使用してしまうことがあるわけです。これは自己責任ですので何か問題があっても補償はありません。 「歯の表面に白い斑点が出来て消えない」「知覚過敏がひどくなり治らない」「歯肉が白くなり、下がってしまった」などが今まで私が見させていただいたホワイトニングの副作用です。やはり初めてホワイトニングをする方は歯科医院で正しい使用法と基礎知識を得た上で行った方が安全でしょう。

第40回

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梅雨があけて暑い日が続くようになりました。冷たい食べ物や飲み物をとる機会も多いかと思います。 そこでこの時期受診される方が増えているのが「知覚過敏」です。「知覚過敏」とは歯の根を構成する「象牙細管」の中の液体が温度によって歯の神経を刺激し、短いが強い痛みを誘発させるものです。治療としては対処療法が用いられ、歯の根の表面に温度刺激を受けないようにコーティング剤を塗布する、知覚過敏専用の歯磨きペーストを用いるなどです。通常は2週間位で治りますが、1ヶ月以上、痛みが持続した場合には虫歯や歯周病など、他の原因が考えられるので歯科医院の受診をお薦めします。

第39回

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再び予防の話をさせていただきます。母校の小、中、高校の歯科検診をさせていただいて築いた事は年々虫歯にかかる年齢が高くなってきているという事です。何年か前は小学生までは虫歯が殆ど無く、中学生になってから虫歯にかかった生徒は急に増える傾向でしたが最近では中学生までは虫歯が殆ど無く、高校生で初めて虫歯にかかる生徒が増えてきました。もちろんずべてに当てはまるわけではありませんが高校生ともなると親の干渉も緩くなり、間食や夜更かしなど生活習慣も変わってくる為と思われます。やはり中高生には虫歯の予防の教育を徹底させ、本人に自覚を持たせることが大切です。どうしたらそれが出来るかは学校だけでなく家庭での教育も必要です。とにかく、子供に歯磨きの習慣を身につけさせることが大切です。

第38回

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予防についてお話したいと思います。予防には現在健康な状態の歯や歯肉が新たな疾病にかからない予防と、治療した歯や歯肉が再び悪化しないように良好なお口の状態を維持する予防とがあります。日本の歯科医院の現状としては後者の予防が多いようです。これは虫歯や歯周病で苦労した実体験が良好な口腔環境を維持したいというモチベーションになっているからでしょう。しかし、前者の予防も同様に大事であり、欧米ではむしろ前者の方が多いくらいです(2013年度統計)。日本では多くの方が何かお口の中に問題が起きないと歯科医院に足を運んでくれません。怖い、痛いというイメージが強いからです。これは私達歯科医師の責任です。もう少し歯科医院の敷居を低くするよう努力して行かなければならないと思っております。

第37回

投稿年月: 個別ページ

ストレスがたまると歯周病が悪化すると言われています。もちろんストレスが歯周病を引き起こすのではなく、歯周病がうまくコントロールされていない場合、悪化するということです。それは人間の持つ免疫力と関係します。ひどく辛いことや悲しい事が起こると免疫力が低下します。すると慢性炎症(細菌に感染してはいるが症状が出ていない)のある部位において免疫力の抑えが効かず、急激に細菌が増殖するために急性炎症となり、痛みや腫れを伴います。歯周病は生活習慣病ですので、上手にコントロールするとともに、疲労やストレスをためないよう日頃心がけるのも大切です。

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