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高橋デンタルオフィス

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口呼吸を予防するテープ

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mousleep.jpgいびきや睡眠時無呼吸症候群を予防るテープ「マウスリープ」が発売されました。睡眠時に口が大きく開くことを防ぐために唇にテープを貼るタイプです。また、鼻呼吸にすることで口腔内の乾燥が防ぐ事ができ、口臭の予防にも役立つそうです。マイルドな着け心地なので邪魔になりませんし、もちろん口での呼吸も可能です。ただし、風邪や花粉症等で鼻閉塞が起きている方は使用できませんので耳鼻科の受診をおすすめします。

バレンタインデーに続き、ホワイトデーも?

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3月14日はホワイトデー。お菓子屋さんやデパート、スーパーではまた甘いお菓子が多く並びます。前回チョコレートを食べても良く歯を磨けば虫歯になる訳ではないとお話しましたが、「歯科医が甘いものを推奨するとはけしからん」という声が聴こえてきそうですのでもう少し説明を加えさせていただきます。まず虫歯の原因から説明いたします。お口の中には虫歯の原因菌(ミュータンス菌等)が常在しています。また、歯の磨き残しがあると表面に白いかすのようなものがくっつきます。これが歯垢(プラーク)です。虫歯菌は歯垢の中に好んで住み着きます。ところで虫歯菌の餌はショ糖(砂糖)で、これ食べた虫歯菌は大量の乳酸を出します。この酸が歯を溶かし、虫歯を作ってしまうのです。「絶対虫歯になりたくない」という方は極論ですが、①100%歯垢を除去し、虫歯菌のすみかを無くす、もしくは②砂糖を一切取らない。そうすれば理論的には虫歯はできません。①は技術的に厳しいですが、②は本人の努力次第です。「甘いお菓子や飲み物」にはかなりの砂糖が使われています。これらを一切とらなければ良い訳です。事実近年アフリカのある部族が観光で現金収入ができ、食生活が変わった途端、住民の虫歯や歯周病が急激に増えたという報告があります。「甘いお菓子や飲み物」を一切取らなければ虫歯にかかる率はぐっと減るはずです。試してみるのもいいかと思います。さて、私は甘党ですのでとてもできませんが・・・。

糖尿病と歯周病の関係

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厚生労働省の報告によると、生活習慣病の一つである糖尿病患者の数は年々増加しているそうです。糖尿病の患者さんは全身の免疫力が低下しているため、口の中の感染症である歯周病にかかりやすく、重傷化しやすいといわれています。また、近年の研究により歯周病が糖尿病を悪化させることも明らかになりました。糖尿病の患者さんは、糖尿病治療の他、お口の健康を維持することでより良好な血糖コントロールを得られる可能性もあるのです。

バレンタインデーで歯科医院が大忙し?

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モテる男性がチョコレートをたくさんもらって虫歯になり、歯医者に駆け込む笑い話がありますが、もちろん現実ではありません。バレンタインデーの後は歯科医院が混むことも、またありません。チョコレートを大量食べても丁寧に歯磨きをすれば必ずしも虫歯になるわけではないのです。日頃あまり歯を磨かない人は確かに虫歯になる確率は高くなりますが、そのような方は既に虫歯がいくつかあり、それらが悪化するようです。とにかく男女ともこの時期チョコレートを口にする機会が多いと思いますのでその際、砂糖を含まない飲み物も同時にとる事をおすすめします。そうすることでチョコレートに含まれている砂糖が口の中に停滞する事を防ぎ、虫歯になりにくくなるのです。

虫歯菌、脳出血に関与

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日本の国立循環器病研究センターが英科学誌サイエンスティフィック・リポートに掲載した論文です。内容は虫歯菌の代表であるミュータンス菌が体内のコラーゲンと結合し、止血作用を阻害する「cnm遺伝子保有株」を産出する。ミュータンス菌を多く保有している患者は他の患者の4倍で脳出血を起こす。というものです。口腔衛生環境を良く整えることは脳出血を予防するのに十分有効であることが分かりました。

健康の為に、よく咬むと言う事

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私の今年の目標は「今まで以上によく咬んで食べる」ことです。歯科医師として、患者さんに「よく咬んで食べましょう」と指導させていただいておりますが、ではなぜ「よく咬むこと」が大切なのかは、よく咬む→唾液の分泌が良くなる→消化を助ける→胃腸に負担をかけずに栄養を補給できる。などが一般に知られています。それ以外(これが大切です)よく咬むことで咬筋(咀嚼する筋肉)により脳が刺激され、脳内物質のバランスをとり、活性化させます。健康で長生きの方は決まって「よく咬んで」食事をされています。よく咬む習慣の無い方は、まず「ゆっくりと食事をする」ことから始め、徐々によく咬む習慣をつけられると良いと思います。

最近の米国審美歯科治療について

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先日行われた審美歯科学会には米国で活躍する日本人の歯科医師、および歯科技工士の方々の興味深いお話を聞く事が出来ました。米国ではメディアの影響が強く、ハリウッドスターや歌手のような歯にしてくれと注文する方が多いようです。しかし、歯は形や色など個性があって初めて美しさを発揮します。すなわち、その人の魅力の一つという位置づけなのです。あまり主張しすぎても良く有りません。例えば白すぎる歯はその人の肌がくすんで見えてしまいますし、大きすぎる前歯は滑稽に見えます。「審美」とは「自然美」であることが望ましいと思われます。

口腔医療とは

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先日、東京歯科大学市川病院の口腔医療科の野村教授の講演を聞いてきました。口腔医療とは高齢者の誤嚥性の肺炎の予防や、最近増えている舌がんなどの口腔がんの早期発見など、いわゆる歯の治療ではなく、嚥下や咀嚼の指導も行い口腔環境の改善を目的とします。これからは歯と歯ぐきの治療にあたる歯科医というよりも口腔環境すべてを診る口腔医として患者の皆様に貢献していくことが必要と思われます。

ブラッシング方法と歯ブラシの選択

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近頃新聞や雑誌、またはTV番組の中で「バス法」や「スクラブ法」などの文字を見かけるようになりました。これは代表的なブラッシングの方法の名前です。「バス法」は歯面に対して45度、「スクラブ法」は90度の角度で歯ブラシの毛先をあてます。毛先を細かく動かす「横磨き」です。これらは虫歯や歯周病予防に有効な磨き方ですが、歯ブラシの選択を間違えると効果が得られません。植毛が密で柔らかめの歯ブラシを選ぶ事が大切です。(推奨品 バトラー#244、バトラー#222、共にサンスター社)ブラッシング方法は知られるようになりましたが歯ブラシの選択まではまだ浸透していないようです。

夏はペットボトル?にご注意を

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8月の終わりから過ごしやすい気候となってきました。うだるような暑さはやっと過ぎ去ったようです。暑い時期は水分補給は欠かせないもの。バックなどにペットボトルを入れて持ち歩いている方も多いかと思います。しかし、ペットボトルから甘い(砂糖の多い)飲み物をちょくちょく飲むことは虫歯をつくる原因となります。口が乾きやすい時期は飲み物の砂糖が口腔内に停滞し、お口に常在している虫歯菌にえさを与えてしまう事になるのです。予防としてはできるだけ水やお茶、ノンシュガーの飲み物を選ぶ事、甘い飲み物はダラダラ飲みをしない事、です。

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