渋谷区道玄坂の歯医者 高橋デンタルオフィス

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2インプラントの留意点

インプラント治療における、留意点をご確認ください。

抜歯、その前に

歯を失う原因は…01

虫歯

虫歯による腐食が3分の1以下であれば矯正治療によって歯の根を引っ張りだし、再利用できる可能性があります。(半分以上が腐食している場合は不可能です)

歯周病

一部の骨のみを失った、垂直的に骨が溶けている、などの場合は歯周組織再生療法で温存できる可能性があります。(ほとんど失っている場合は不可能です)

歯根の病気

病気(歯根のう胞)が小さいうちは、マイクロスコープによる歯根治療や外科手術によって完治できる可能性があります。(大きくなった病気は保存不可能です)

歯根破折

歯根破折におきましては、残念ながら保存することは不可能です。

ポイント

高橋デンタルオフィスの方針は、ご自身の歯を残す最大限の努力をいたします。まずは歯や歯周病の治療を実施し、あらゆる可能性を検証します。

米国でインプラントを優先する理由02

アメリカにおいて、根に病気を持った歯や歯周病にかかった歯は予後が悪い場合があるので、いっそのこと抜いてしまってインプラントに置き換える方が安全ととらえる傾向があります。これが良い、悪いということは難しいところですが、実際日本においてもそのような傾向が出てきているのも事実です。

インプラントと歯周病のかかわり

歯周組織(歯肉)は歯を細菌から歯を守る重要な働きをしています。細菌が歯と歯肉の隙間から侵入し、感染すると骨を溶かしてしまうため、歯肉は歯とぴったり密着し、常に細菌の侵入を防いでいるのです。

同様に、インプラント治療後も、インプラント体に歯肉が密着し細菌から感染するのを防いでくれています。

ポイント

インプラント治療後も、インプラント部分の歯肉の健康状態を維持するため、定期的なメンテナンスがとても大切です。

インプラント周囲炎

他院で治療された後、不具合を訴えて当医院にご来院された方の中で最も多い失敗例が「インプラント周囲炎」です。これは歯周病菌に感染し、周囲の歯肉が腫れ、支えている骨が溶けてしまう症状で、原因の多くは、お口に中の環境や、清掃性が悪い(汚れが落としにくい)形のかぶせ物によるものです。

写真左)歯肉の隙間から細菌が入り込み歯周病になっています。写真右)支えている顎の骨が細菌で溶かされているのが分かります。

治療例.101

1
2

1のレントゲンではインプラントの周りに黒い陰ができています(矢印)。周囲炎で骨が溶けてしまい、グラグラになってしまいました。当医院にて感染した2本を撤去し、骨を再生する処置(GBR)を施した後に新しいものを埋入したところ、良好な予後を保っています。(2のレントゲン)

治療例.202

1
2
3

1のレントゲンではかぶせ物が大きく、強い咬合力により支える骨が弱り、インプラント自体がグラグラになってしまいました。撤去した跡は骨もありません(2のレントゲン)。半年後、骨が再生してから新たに手術を行い、被せ物もやや小さめにしたところ良好な予後を保っています(3のレントゲン)。

高橋デンタルオフィスは専門医による歯周病治療・予防、根管(歯根)治療、 審美歯科に多くの実績がある、渋谷区(道玄坂)の歯科クリニックです。

歯が痛い! 歯ぐきが腫れた、詰めものがとれた…など、急な症状にも応じています。