
院長コラムDirector's column
Vol.9 インプラントと歯周病予防
インプラント治療が日常的に行われている近年の歯科治療において、歯周病の予防は天然歯のみならずインプラントにも必要になってきました。
その背景には、お口の中に潜んでいる歯周病の病原菌がインプラントにも感染し、インプラント周囲炎を引き起こす例が急増してきているからです。
インプラント周囲炎になれば、それを支えている顎の骨が溶けて、やがて抜け落ちてしまいます。
せっかく費用をかけて快適に食事が出来るようになっても、長持ちしなければ不幸な結果になります。
そうならない為にもメインテナンスを定期的に受け、歯科医師によるチェックが必要です。
院長コラム(おすすめの記事)
専門医の当院にご相談ください。
