
院長コラムDirector's column
Vol.58 最近の米国審美歯科治療
先日行われた審美歯科学会で、米国で活躍する日本人の歯科医師、および歯科技工士の方々の興味深いお話を聞くことが出来ました。
米国ではメディアの影響が強く、ハリウッドスターや歌手のような歯にしてくれと注文する方が多いようです。
しかし、歯は形や色など個性があってはじめて美しさを発揮します。
すなわち、その人の魅力のひとつという位置づけなのです。
あまり主張しすぎても良くありません。
例えば、白すぎる歯はその人の肌がくすんで見えてしまいますし、大きすぎる前歯は滑稽に見えます。
「審美」とは「自然美」であることが望ましいと思われます。
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