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専門医の歯周病治療・予防

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高橋デンタルオフィス

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木曜日・日曜日・祝日

歯周病専門医の行う歯周病治療とは

現在、日本人の成人の約9割が感染している歯周病とは、歯肉と歯を支えている顎(あご)の骨の病気です。細菌によって歯肉の炎症や出血を伴いながら、顎の骨(歯槽骨)を破壊し、溶かしていきます。

ブラッシング時に歯肉から血が出る、朝起きた時口の中が粘る、口臭が きつくなる、食事の際よく物が歯に挟まる、歯がぐらついて硬いものが食べにくくなった、などの症状がでたら要注意です。

  • 正常な歯と歯周組織
  • 進行する歯周病

自覚症状をほとんど伴わずに進行していき、手遅れになると歯を失います。また原因菌はお口の中だけでなく、全身に悪影響を及ぼします。

近年ではこのようなお口の中にある部分的な慢性炎症が、心筋梗塞やアルツハイマーの原因になりえることも解ってきました。

「健康な歯ぐき」のために

歯周病の程度や症状は様々です。殆どの人が20代で発症し、自覚症状が無伊場合が多く、歯科を受診した際に分かります。セラミックのかぶせ物やインプラント治療をしていても、歯ぐきが健康でないと長持ちしません。

その理由は、歯周病が歯やインプラントを支えている顎の骨が溶かしてしまうからです。また、日常生活でも口臭の原因となったり、笑顔や会話、美味しい食事の妨げとなります。そうならないために予防と治療が必要です。

歯周病の歯ぐき 治療後の歯ぐき

歯周病の状態(左側)と治療後の健康な歯ぐき(右側)
左側の写真は色全体が赤黒くなっています。歯間乳頭の部分も腫れて、歯と歯茎の境界には歯垢と歯石が見られます。触ると容易に出血します。治療により健康な状態を取り戻しました(右側)。

「初期の歯周病(歯肉炎)」とデンタルプラーク(歯垢)

歯周病を引き起こす原因は歯周病原菌と呼ばれる細菌で、デンタルプラーク(歯垢)の中に潜んでいます。デンタルプラーク1gの中には約100億もの細菌が生息しています。

その細菌がまず歯肉炎を引き起こします。歯肉が赤く腫れ、歯ブラシなどで触れるだけで出血します。この時期を見逃すとその後は深い歯周ポケットを形成し、深部で増殖すると共に顎の骨を溶かし、どんどん重症化して行き、やがて歯を失います。

したがって出来るだけ初期の段階で発見し、治療することが大切です。

歯周病の初期(左側)と治療後の健康な歯ぐき ブラッシングやクリーニングでデンタルプラークを除去することにより健康な歯肉に戻りました

歯肉炎の初期(左側)と治療後の健康な歯ぐき(右側)
左側の矢印部分に見られる白い付着物がデンタルプラークです。歯茎が赤く腫れているのが分かります。現状では歯ブラシを当てると容易に出血します。

ブラッシングやクリーニングでプラークを除去することにより健康な歯茎に戻りました(右側)。

「進行性の歯周病」と歯ぐきに潜む歯石の関係と
ルート・プレーニング

一般に「歯石取り」と言われていることは歯の表面に付着した歯石を除去することを言います。鏡でお口の中を見ると黄色っぽいざらざらした物がそれです。しかし歯周病を進行させる原因となる歯石は歯ぐきの中に潜んでいます(黒い色です)。これは歯周ポケット検査やレントゲンで確認できます。

歯の表面だけでなく歯周ポケット内もチェックし、必要あれば完全に除去しておかなければ病状が悪化していく恐れがあります。

健康な歯ぐきの模型

歯石や汚れは付着していません

歯の根の部分に歯石が付着し、顎の骨が一部溶けてなくなっています

※健康な歯茎の模型(左)。健康な場合、歯の根の部分に歯石や汚れは付着していません(中央)。
歯周病の模型です。歯の根の部分に歯石が付着し、顎の骨が一部溶けてなくなっています(右)。

歯と歯ぐきの境目に一部黒い歯石が見えます(矢印)。

写真の様に審査をしてみると歯ぐきの中に歯石がついているのが分かります(2本の矢印)。

※左の写真では歯と歯茎の境目に一部黒い歯石が見えます(矢印)。
右の写真の様に審査をしてみると歯茎の中に歯石がついているのが分かります(2本の矢印)。

器具を歯ぐきの中に入れて歯石を削りとります。

歯ぐきの中に入れた器具を矢印のように動かします。

歯根に付いた歯石を削り取っている図です。

※歯茎の中にある歯石は特殊な器具で除去ます。左の写真のように器具を歯ぐきの中に入れ矢印の方向に、写真中央の位置まで動かします。これを歯の全周で行います。右の図は歯根についてしまった歯石を取っているイメージです。これを「ルート・プレーニング」と言い、通常麻酔をして行います。

歯根についている歯肉の中にある歯石(矢印)。

歯根についた歯ぐきの中の歯石を削り取ります。

歯石がとれてきれいになった歯根

※「ルート・プレーニング」の効果を実際に歯石がついてしまった歯を用いて表します。
右の写真には歯石が付いています(矢印)。中央の写真は器具で歯石を削り取っています(矢印)。
左の写真は。歯石が取れてきれいになった歯根です。

歯周病中等度の状態

歯の根の周りの骨が溶けてしまい、抜歯をせざるを得ませんでした。(左右の矢印の部分を比較してみると骨が溶けている部分は黒くなっています。)

※右の図は歯周病中等度の状態です。この方はルート・プレーニングをせず、3年程来院されませんでした。その間に病状が悪化し、左の図の様に根の周りの骨が溶けてしまい、抜歯をせざるを得ませんでした。(左右のX線写真矢印の部分を比較してみると骨が溶けている部分は黒くなっています。)

歯周病予防について ~ホームケアとプロフェッショナルケア~

プラーク(歯垢)をお口に残さないため、歯ブラシやデンタル・フロス(糸 ようじ)、歯間ブラシの正しい使い方を身につけることが必要です。ご家庭で行うお口の中の清掃を「ホームケア」とよびます。

正しいブラッシングとは歯の汚れを落とすと同時に歯ぐきのマッサージもできなければなりません。当医院ではバス法を推奨しています。柔らかめのブラシを使い、歯と歯ぐきの境目に毛先をあて、1cm以内の幅で動かします。

デンタルフロスは歯と歯の接触点の下をスライドさせ、歯垢をこすり落とします。深く入れすぎると歯ぐきを傷つけてしまうので注意が必要です。

歯間ブラシは歯と歯の間に通し、静かに反復運動をします。強くこすると歯ぐきを傷つけてしまいます。歯と歯の間に入れる歯間ブラシはサイズがありますので歯科衛生士に相談して適したサイズを選択して使うことが大切です。

写真左・正しいブラッシングとは歯の汚れを落とすと同時に歯ぐきのマッサージもできなければなりません。当医院ではバス法を推奨しています。柔らかめのブラシを使い、歯と歯ぐきの境目に毛先をあて、1cm以内の幅で動かします。

写真中央・デンタルフロスは歯と歯の接触点の下をスライドさせ、歯垢をこすり落とします。深く入れすぎると歯茎を傷つけてしまうので注意が必要です。

写真右・歯間ブラシは歯と歯の間に通し、静かに反復運動をします。強くこすると歯茎を傷つけてしまいます。歯と歯の間に入れる歯間ブラシはサイズがありますので歯科衛生士に相談して適したサイズを選択して使うことが大切です。

※動画による説明は画面をクリックして下さい。
※繰り返しご覧になりたい場合は左下端の左巻き矢印をクリックして下さい。

また、「ホームケア」と平行して、定期的に歯科医院でクリーニングを行うことも必要です。
「ホームケア」と「クリーニング」の両立が歯周病予防をより効果的にします。

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